Nom:Domaine de Toasc(ドメーヌ・ド・トアスク)
AOC: Bellet
Vintage: 2006
mis en bouteille a la Propriete
Achete a Cote Vin a Nice
Prix: 22EUR
style: Rouge
Cepage : Braquet 40%, Folle Noire 40%, Grenache 20%
ニースで購入してきた最後のBELLET。次、飲めるのはいつになるんだろう・・・。芳香よく、優雅な感じのワイン。BELLETは少し標高も高く、風がふき冷涼な気候だからか、比較的酸がよく冴え渡っているように感じられた。色は南欧らしい濃いルビー色なのだが、比較的強めの酸がよく感じられ、ブドウの特性が余韻にごくわずかな苦味が感じられる。非常に飲みやすく、全体的には満足いくレベル。
(ちなみに、同ヴィンテージのセカンドワインは、澱がすごかったのだが、こちらは全く。コラージュとフィルタージュをしっかりやっているというだけなんだろう。ってことは、セカンドはノン・コサージュで作っているのかな?なんて、思ったり)
世界遺産候補地には、昨年から名前が挙がっていたアルビ
先日の世界遺産会議で、正式に決定したようです。
何度も訪ねたことはありますが、レンガ造りのまさに「赤の町」アルビの旧市街は雰囲気もよく、木とレンガを組み合わせた家並みが続く道はとても趣があります。
画家トゥールーズ・ロートレックが生まれた町というのが一番の枕詞ですが、南仏における十字軍、アルビジョワ十字軍の時代には、無残な虐殺が行われた歴史や、その当時を今に残す、要塞化されたサント・セシル大聖堂も非常に見ごたえがあります。
個人的には、この大聖堂が最もすき。外観からは想像できない壁画で施された内装と、15世紀から残る「最後の審判」を描いた壁画、音楽の守護神でもある聖女セシルを祭っているだけあり、壮麗なパイプオルガン、今や残っている教会はごく僅かとなった、民衆と聖職者たちをわける壁や、そこに施されたとても繊細なゴシック彫刻などはロートレックとは別の時代の一大芸術といえます。
向かい側には、平成天皇が皇太子時代に訪ねたというチョコレート屋さんがあります。
ついに世界遺産。この町であれば私は納得。とてもいい町なんです。また機会があれば、行ってみたい町の一つ
8月7日(土) 21:00~ この日の放送は、南仏がテーマでした。しっかりと見て、録画しました。
アルル、コルシカ島、カマルグ、ルシヨン。このあたりが出てきましたが、やっぱり映像で見るといいですねー。行きたくなります。
アルル、サン・ジャンの火祭りや、アルルの女、カマルグ米と、カマルグの白馬がでてきましたね。アルルの女王は、現在の方は会ったことがありませんが、実は先代のアルルの女は2004年の衣装祭で一緒に写真をとってもらったことを思い出しました。それにしても、アルルの民族衣装は綺麗だなぁ。サン・ジャンの火祭り、もう一度行ってみたいなぁ・・・
コルシカ島では、イモーテルが特集されていましたね。イモーテルといえば、やはりロクシタンの化粧品。工場にお邪魔したこともありましたが、日本でも大人気のもので、これは日本でも手に入れられますが、こうやってテレビで映ると実際に現地に行ってみたくなります。
また、オークルの産地で、フランスの美しい村、ルシヨンも登場しました。
でも、やはりアルル。ニースを除けば南仏で一番好きな町です。いいなー、また行きたいなー
1級 シャトー・ラトゥール (Chateau Latour )
セカンド:レ・フォール・ドゥ・ラトゥール(Les Forts de Latour)
1級 シャトー・ラフィット・ロートシルド (Chateau Lafite-Rothschild )
セカンド:カリュアド・ド・ラフィット・ロートシルド(Carruades de Lafite Rothschild)
1級 シャトー・ムートン・ロートシルド(Chateau Mouton-Rothschild )
セカンド:ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロートシルド(Le petit Mouton de Mouton Rothschild)
1級 シャトー・マルゴー(Chateau Margaux )
セカンド:パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー(Pavilllon Rouge de Chateau Margaux)
シャトー・オー・ブリオン(Chateau Haut-Brion )
セカンド:ル・バアン・オー・ブリオン(Le Bahans Haut-Brion)→2006年まで
2007年以降は、名称が変わり、クラレンス・ド・オー・ブリオン(Le Clarence de Haut Brion)
twitterで、紀伊国屋リカーズをフォローしているのですが、ここは結構いろんなワインを紹介してくれて、いつも楽しんでみています。でも、今回だけは、「えー・・・・」という感想。ニース近郊という言葉にはすぐに食いつきましたが、AOCはCotes de Provence。。。たしかに、そういったものはあるのかもしれないけれど、味はどうなのよ・・・
サイトは
http://item.rakuten.co.jp/tochikame/1005000020/
ワインの世界におけるプロヴァンス地方で、コート・ド・プロヴァンスは生産量が最大で、ブーシュ・デュ・ローヌ、ヴァール、そしてちょこっとアルプ・マリティムで作られているワインの大半は、このコート・ド・プロヴァンス。そして、その80%以上がロゼなのです。そして、その中で抜群のロゼというのは・・・ノーコメントというのが実状だと私は思います。
そしてニース近郊で作られる・・・・この言葉、営業上という観点からみると便利で営業力、集客力のある言葉なのですが、ニース近郊の近郊って、どこをさしているのか?県を越えたヴァールなんじゃないの?とツッコミを入れたくなります。そもそもニースのあるアルプ・マリティム県は、ブドウを栽培している範囲が非常に少ない。知っているだけで、ヴィラール・シュル・ヴァールと、カンヌ近郊のレラン諸島くらいしか私もしりません。そして、もう一つは、本当にニースの近郊、少し西部にあるAOC BELLETです。これ以外でアルプ・マリティムのワインはないと思います。(ちなみに、ここに挙げた3つの生産地は全てかなり良質のワイン)
だから、このワインがダメだとかいうわけではないんですが、たしかにプロモーション的には、ありなのかなぁ・・・という感じですが、もし、このワインがヴァール県産であれば、、日本でいうならば、「熱海は鎌倉近郊です。」って言っているようなもので、それっていいのかなぁとちょっと思った次第です。コメントも具体的じゃないんですよ。
「スッキリとした口当たりが特徴で、地中海料理にはもちろんのこと、幅広い料理にマッチします。」
うーん、一般的なプロヴァンスのロゼ全てに、上記のコメントは当てはまるので、あえてこのワインを選ぼう!という気持ちにはならないんですよね・・・・¥1550円か・・・日本で購入するワインとしては安いけど、これ現地に行けば500円くらいで買えるんじゃなかろうか・・・
サンソーやグルナッシュ、シラーなど、ブドウは悪くないんだけど、どうもサンソーを使ったロゼって、安っぽくて大量生産のイメージを私の中では抜け切らない。できることなら、サンソー主体の抜群にうまいコート・ド・プロヴァンス ロゼを高くてもいいから飲んでみたいというところ
そして、いいものであれば、Braquet(ブラケ)を主体にした、AOC BELLETのほうがよっぽど良質のロゼを産出しているだろうに・・・と思うわけです。こういったものを日本にもっと紹介したいなと思ってはいるのですが・・・




